同志社大学で講演をさせていただきました

2016年12月26日

みなさん、こんにちは。
先日、同志社大学様が主催する、障がいのある在学生のみなさんを対象とした
「就職ガイダンス」に講師としておよびいただき、「障がい者採用」に関する
事柄について、お話をさせて頂きました。

参加者のみなさん、すでに学内で行われている就職ガイダンスに参加し、自己分析や業界研究、
企業研究は実施されており、なかにはすでに採用活動が始まっている外資系企業の
一般採用に応募し、面接を受けているという方もいらっしゃいました。
想像以上に企業の動きが早いことを感じました。

このセミナーでは、わたしのほかに、同大学の卒業生で、現在はオムロン株式会社で
働いている、下肢に障がいのある、社会人1年生の女性からのお話もありました。

社会人として働くことで、学生の時には感じていなかった孤独感や
気付いていなかった自分の欠点に気づき、日々格闘している、というお話でした。

社会人1年目、周りは大人ばかりで、年齢や国籍、そして何よりも価値観が異なる集団のなかで
どう理解し合い、企業としての大きな目標に立ち向かっていくか?
自分から周りに働きかけ、コミュニケーションを取ることがいかに重要か、
でも、それがいかに難しいか。

落ち込む自分をどう鼓舞し、立ち向かっているかのお話は、社会に出てずいぶん
経過したわたしにとっても、大変勉強になるものでした。

もうお一人、このセミナーではお話された方がいらっしゃいました。
民間企業に勤務する50代の男性で、聴覚にご障がいがある方でした。

「障がいの内容は違っても、同じ障がいを持つものとして学生のみなさんに
伝えたいことがある」と、障がい者の立場からアドバイスをくださいました。

その中で一番印象に残っているのは、
「会社に入社するとは、その会社に自分を受け入れてもらうことです。
自分というなかには、当然障がいも含みます。相手に自分の障がいを受け入れてもらうには
まず自分が自分の障がいを受け入れなければいけません。
自分が受け入れられてなくて、どうして相手が受け入れてくれるでしょうか」
という言葉でした。

ご自身のご経験や、いままで一緒に仕事をされてきた障がいのある先輩や後輩たちの想いが
詰まった言葉だと理解しました。

彼自身が一番、「口で言うほど簡単なことじゃない」ことをわかっていらっしゃると思います。
この言葉に、どれだけたくさんの「みんな、がんばれ!」が詰まっているかを考え、胸が熱くなりました。

by 佐野

就活スタートセミナー開催のお知らせ

2016年12月15日

みなさん、こんにちは。
今年もあと2週間になりました。
今年のクリスマス(12月25日)は日曜日、イブ(12月24日)は土曜日、その前日の金曜日は天皇誕生日で三連休です。

しかし、2018年卒のみなさん! 今年ばかりは浮かれてはいけません。
12月23日(金/祝)は「就活スタートセミナー」が、大阪(梅田)で行われます。

この日だけのスペシャルメニューは、「受かった先輩が語る『就活必勝法!』」です。

この日、お話しくださる「受かった先輩」は、大手ICT企業に内定した女性。
公務員試験と並行し、民間企業の就職活動を行い、最終的に2社の内定を勝ち取った先輩が最後に選んだのは、当初全く想定していなかったICT企業への就職でした。
具体的な就活の進め方から、悩んだ時の解決方法、支えてくれた家族や友人についてもお話しいただきます

障がいのある学生の就活経験談が聞けるのは、オムロン パーソネルの「就活スタートセミナー」だけです。

一般採用の内定者インタビューは、ネット上にあふれています。
一方、障がい学生の内定者インタビューは、ほとんど見ることができません。

なぜでしょう?

その理由も、この日、お伝えいたします。

みなさまにお会いできることを楽しみにしています!

by 佐野

関西大学で講演をさせていただきました

2016年12月01日

みなさん、こんにちは。
大学3年生のみなさんにとっては、就職活動のことが心によぎる季節になりました。

弊社では大学からのご依頼で、障がい学生のための就活セミナーを毎年実施していますが
今年も昨日、関西大学さんで大学3年生のみなさんをメイン対象としたセミナーで講師をさせていただきました。

「一般採用」と「障がい者採用」の違いや、障がいについて自己分析をする際のポイント、会社研究する際の注意点など
企業の広報活動がスタートするまでに必ずやっておきたい事柄をお話しました。

それに加え、弊社で約10年勤務している車いすのキャリアアドバイザー中村の実体験を踏まえた社会人生活のリアル、
そして、今年度就職活動を行い、内定を勝ち取った3人の先輩からの就活経験からのアドバイス。
その後の個別相談の時間では、ほとんどのみなさんから個別の質問をいただきました。

個別でいただいた質問や、アンケートの内容から、就職に対する不安を感じました。

新卒のころ、わたしも怖かったです。
不安で不安で、数か月間は記憶がないほどです。

わたしは誰かに相談する、頼るということを知らず、一人きりで全然平気なふりをしていました。
いま考えると、大学生特有の見栄があったのだと思います。

誰かに不安だってことを吐露したり、頼ったりすることは恥ずかしいことではありません。
相談しましょう、頼りましょう。
その御礼は、つぎ、あなたに続く人に返せばいいのです。

みんな誰かに助けてもらいながら生きています。
色々かかわっていくことで、世界は広がっていきますよ。

by 佐野

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